アキバコX完売!後継はアキバコX-2(ABC-X33-2)へ
- 2018/04/09
- 17:39
どうも、アキバガレージのショウジ主任です。
明日のYahoo!ニューストップはこれで決まり!
タイトルで全部言っちゃってますが、お陰様をもちまして昨年2017年10月に発売したアキバコンピューターX(ABC-X33)が本日完売となりました。
わずか半年ばかりでの完売となり、みなさまには厚く御礼申し上げますとともに、後継機を売り込ませていただきます。後継機にして新モデルはこちら。はいドン!
そう、その名もアキバコンピューターX-2(ABC-X33-2)。うむ、いかにも後継機らしい名前ですな。エックスツーと呼んでください。
アキバコXとアキバコX-2の違いは?
みなさん気になるところかと思いますが、基本的な機能は前作アキバコXと変わりません。
HDMI、コンポジット、S端子で入力されたあらゆる映像を外付けHDDにフルハイビジョンでダビングできてしまいます。家庭用レコーダーに録り溜めた映画やテレビ番組をダビングしようと思ったら・・・あれ?・・・というときに大活躍するスペシャル機能を搭載した録画機です。
デザインも前作を踏襲といいますか、ロゴマーク以外はまったく同じとなっております。では具体的にどんな点が変わったのか?
動画編集機能がパワーアップ!
アキバコXは業界で初めて録画・再生だけでなく動画の編集機能まで搭載したHDMI入力レコーダーということで脚光を浴びましたが、アキバコX-2ではその動画編集機能をさらに強化しました。
例えば動画で不要な部分をカット(削除)したいとき、カットしたい場面の開始点と終了点にリモコンで編集点を置きます。旧モデルでは再生しながら編集点を置く仕様になっていましたので、任意の点と少~しズレが生じてしまうこともありましたが、新作アキバコX-2では動画をコマ送りしながら編集点を設定できるようになったので、より細かく、ピッタリ詳細な編集ができるようになったのです。

なお、この動画編集機能はABC-X33-2だけでなく、アキバコンピューターシリーズのアキバコ(ABC-o33)、カラバコ(ABC-EN2)、アキバコX(ABC-X33)で録画した動画にも対応しています。動画と動画を結合することも可能で、自分だけのオリジナル編集動画も作れちゃいます。
本体のHDDスロットが使用可能に!
もう1点。旧モデルにも、本体にあるUSB端子と別にHDDのSATAスロット自体はあったのですが、アキバコX-2になりいよいよその端子が使えるようになりました。2.5インチのHDDが本体内部に装着できます。

USB端子に外付けHDDを接続するのに比べて非常にコンパクトに仕上がります。さらに、ここに装着されたHDDに限り、アキバコX-2本体でフォーマットができるようになりました。HDDの容量がいっぱいになっちゃったよ~というときもパソコンを使わずに容量確保することができますね。
アキバコX-2(ABC-X33-2)は好評発売中!
すでにご覧いただいている方も多いかも知れませんが、アキバコンピューターシリーズ第4弾となるアキバコX-2はただいま絶賛発売中!在庫も潤沢にございますので(2018年4月9日時点)、WEBでのご注文は15時までのご決済で送料無料の即日発送。もちろん秋葉原店舗でも実機をご覧いただいてからご購入いただけます。
裏モノ家電の宿命でこちらの商品もまたいつなくなるとも限りません。ピンッと来た方はぜひお早めにご検討下さい!
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